家族旅行でマリオット系列のホテルに泊まるなら、マリオットボンヴォイアメックスの家族カードを活用する方法があります。家族の支払いをカードにまとめれば、ポイントを効率よく貯めたり、カード利用額の条件達成を目指したりできます。
貯めたポイントは、東京マリオットホテルやウェスティンホテル東京での都市ステイ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでの家族旅行など、ホテル選びの楽しみにもつながります。クラブラウンジで家族とドリンクや軽食を楽しむ時間を思い浮かべながら、カードの仕組みを見てみましょう。
この記事では、家族カードのメリットや年会費、ポイントの貯まり方、ホテルラウンジを利用する際の注意点を紹介します。
マリオットボンヴォイアメックスの家族カードの基本
マリオットボンヴォイアメックスには、通常カードとプレミアムカードがあり、どちらも家族カードを申し込めます。現在の案内では、どちらのカードも家族カード1枚目は年会費無料です。2枚目以降の年会費はカードの種類によって異なります。
| カード | 家族カード1枚目 | 2枚目以降 |
|---|---|---|
| マリオットボンヴォイアメックス | 無料 | 1枚につき17,050円(税込) |
| マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム | 無料 | 1枚につき41,250円(税込) |
家族カードは、基本カード会員の家族が利用する追加カードです。申し込み対象や審査などの条件があるため、申請前にカードの案内を確認しましょう。
家族カードを持つメリット
家族の支払いを基本カードにまとめられる
家族カードを利用すると、家族の買い物や日常の支払いを基本カードにまとめやすくなります。食料品や日用品、通信費、旅行の支払いなどを集約すれば、家計の支出を把握しやすくなり、カード利用額の管理にも役立ちます。
利用明細は基本カード会員が確認できるため、誰が何に使ったかを家族で共有しやすい点もメリットです。利用ルールや月ごとの予算を話し合っておくと、安心して使いやすくなります。
家族カードの利用分もポイント獲得につながる
家族カードで支払った分のマリオットボンヴォイポイントは、基本カード会員のポイント口座に加算されます。家族それぞれの支払いでポイントを貯めても、ポイントが別々に分散しないため、ホテル宿泊などに使う目標を立てやすくなります。
例えば、家族旅行に向けて日常の支払いをまとめ、貯まったポイントを宿泊に活用する方法があります。ポイントを使って宿泊費を抑えられれば、その分を食事や観光に回すこともできます。
カード利用額の条件達成を家族で目指せる
家族カードの利用分は、基本カードの利用額に合算され、所定の利用額条件の集計対象になります。家族で普段の支払いをまとめることで、無料宿泊特典などの条件達成を目指しやすくなる場合があります。
ただし、年会費など一部、利用額の集計対象にならない支払いがあります。また、条件や対象期間はカードの種類や特典によって異なるため、利用額を増やす前に最新の案内を確認しましょう。
家族カードで家族旅行のホテルステイを計画
カード利用で貯めたポイントは、家族旅行の宿泊先を考えるきっかけにもなります。
例えば、東京ディズニーリゾート周辺で過ごすならシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、奈良観光ならJWマリオット・ホテル奈良、湖畔でゆっくりしたいなら琵琶湖マリオットホテルなど、旅の目的に合わせてホテルを選べます。
同じポイント数でも、宿泊日やホテルによって予約に必要なポイント数は異なります。希望の日程でポイント宿泊が可能か、現金予約と比べて納得できるかを確認しながら、行きたいホテルを探してみましょう。
家族でクラブラウンジを楽しむには
クラブラウンジでは、ホテルによって朝食や軽食、ソフトドリンク、夕方のカクテルなどを楽しめます。観光から戻ったあとに家族でひと息ついたり、景色を眺めながら滞在を楽しんだりできるのも、ホテルステイの魅力です。
ただし、家族カードを持っているだけで、ホテルのクラブラウンジに入れるわけではありません。ラウンジの利用資格は、予約した客室や宿泊プラン、ホテル独自の条件、会員ステータスなどによって決まります。
プラチナエリート会員のラウンジ特典が適用されるホテルでも、対象ブランドや施設に条件があります。また、会員本人と同室の同伴者1名までが対象となる規定があり、家族全員が自動的に利用できるとは限りません。子どもの年齢や追加料金の扱いもホテルによって異なります。
家族みんなでラウンジを楽しみたい場合は、予約前に次の点を確認しましょう。
- 予約する客室や宿泊プランにラウンジアクセスが含まれるか
- 会員特典によるラウンジ利用が対象ホテルで適用されるか
- 同伴できる人数や子どもの利用条件
- 追加料金の有無
- ラウンジの営業時間や提供内容
家族の人数や旅行の目的に合わせて、ラウンジアクセス付きの客室を選ぶ方法もあります。予約時に条件を確認しておけば、チェックイン後の過ごし方を計画しやすくなります。
家族カードの注意点
ポイントやステータスは家族それぞれに付くわけではない
家族カードの利用で獲得したポイントは、基本カード会員の口座に加算されます。また、カード利用額によって取得するプラチナエリート資格なども、家族カード会員それぞれに付与される仕組みではありません。
家族カードは、家族でポイントを貯めたり、基本カードの利用額条件を目指したりするためのカードとして考えましょう。
家族カードの利用分も基本カード会員が管理する
家族カードの利用代金は、基本カード会員の支払いにまとまります。利用する家族と、使う目的や予算を決めておくと、請求額を管理しやすくなります。
複数枚発行する場合は年会費を確認する
1枚目の家族カードは無料でも、2枚目以降はカードごとに年会費がかかります。家族の人数や使い方に応じて、発行枚数と費用を検討しましょう。
よくある質問
家族カードで貯めたポイントは誰のものになりますか?
家族カードの利用で獲得したマリオットボンヴォイポイントは、基本カード会員のポイント口座に加算されます。
家族カードの利用分は、無料宿泊特典の利用額条件に合算されますか?
家族カードの利用分は基本カードの利用分に合算され、所定の利用額条件の対象になります。ただし、対象外の支払いもあるため、特典ごとの条件を確認してください。
家族カード会員もプラチナエリートになれますか?
カード利用額によるプラチナエリート資格のアップグレードは、基本カード会員のアカウントが対象です。家族カードを持つだけで、家族それぞれに資格が付くわけではありません。
家族カードがあれば、家族全員でホテルラウンジを利用できますか?
家族カードの所持だけではラウンジアクセスは付きません。客室や宿泊プラン、会員特典、ホテルごとの利用条件によって異なります。家族全員で利用したい場合は、予約前に人数や追加料金も含めて確認しましょう。
まとめ|家族カードでポイントをまとめ、ホテルステイの楽しみに
マリオットボンヴォイアメックスの家族カードを使うと、家族の日常の支払いを基本カードにまとめ、ポイント獲得や利用額条件の達成を目指せます。貯まったポイントを家族旅行の宿泊に活用すれば、旅先のホテルで過ごす時間も楽しみになります。
一方で、ポイントやカード利用額による会員資格は基本カード会員に集約されます。また、家族カードを持っているだけでホテルラウンジを利用できるわけではありません。ラウンジを家族みんなで楽しみたい場合は、予約する部屋やプラン、人数条件を事前に確認しましょう。
家族の支払いを無理のない範囲でまとめながら、ポイントを次のホテルステイにつなげてみてください。